あこがれ

最近つくづく思うのは、年上っていいもんだなーと思うってこと。
考えてみれば小学校のときは他の学年との交流なんてないし(遊び仲間ではいたけど)、中学校も本格的に交わったのは中2のはじめから8月の先輩の引退のときまで、高校に至っては一期生だったので、一年のときから最上級生。
浪人中は面白い年上の人が沢山いたけど、基本は一人で勉強。大学は二浪のせいで、二つ上の学年にも同年代が沢山。
でも、最近日夕苑とかの関係で、密に年上の人たちと接する機会が増えて、すごい刺激になる。
なんか、やっぱりオーラが違うと思った。違わない人ももちろんいると思うんだけど(経験もあるし。俺精神年齢低いし)、でもやっぱり、ああ・・となってしまう。ただ単に年上という固定観念にとらわれているだけなのだろうか?
直接関係ないかもしれないけど、クリスマス・イブの日。飲み会に女の子が一人しかいないという理由で、町中の女の子に声をかけて飲み会につれて来ようという話が持ち上がった。
街に繰り出したのは、俺とキム兄、Kさん(名前出して?)の三人。
いくらKさんが女性だからとはいえ、明らかに俺達三人は不審者。声をかけてはふられる。
でも、二人はこの状況をすごく楽しんでいた。
二歳と四歳年上の彼らは、その余裕のせいかどんどん声をかける。
俺もめちゃくちゃ楽しかったけど、正直ビビってた。ムッシュへのビデオレターを撮りに、アルタ前の若い娘達に次々と声をかけたこともあったけど、今回は完全なナンパだ。
ナンパってこんなにビビるものなのか!
しかし、二人はビビるどころか(ビビってはいたけど)、逆に買い物かごを持ったおばさんにまで声をかける。完全に熟女じゃん!!
しかし、最終的には(半場拉致のような形で)、19歳の女の子をゲッツするという快挙を達成。その子は結局朝までみんなと飲んで帰っていった。俺は、逆に酔っぱらってその子に介抱されるという失態。情けない。
それにしてもすごい。朝までいるこの女の子もすごいけど、誘う二人もすごい。
二人とも年季が違う。少しの恥かいても問題ないという余裕。
こういうところにすごくあこがれを感じてしまう。
・・・・・・これ、年上って問題じゃないかもね


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