トイレに関する話

イエーイ、現在四時半です。学校でみんなで課題をやってます。で、ここ数日トイレに関するコネタが続いたので、ちょっと載せておこうと思います。


トイレは絶対環境が命だと思う。だから、快適な気分でトイレをするために、俺は今まで、結構苦労してきました。
快適な環境でトイレをしだそうと思い出したのは、高校のとき。
俺は予備校の中にあるトイレがどうしても嫌で、近くの観光客用のホテルまでわざわざ行って用を足していた。
ホテルのトイレは金ぴかで、ガラスばり。豪華。たった数分ケツに力を入れて走るだけで、こんなにゴージャスな気分でトイレをができるなんて本当にすばらしいことだと思った。
で、一度そんな体験をしてしまうと、和式便所なんてあり得なくなってしまう。
だから、外出中にトイレが近くなると、いつも大変だ。特に西千葉駅周辺。あそこには洋式トイレがかなり少ない。まさにデッドゾーン。
あの辺りでは、どこのコンビニのトイレを借りてもたいていは和式。中には洋式もあるけど、狭くて圧迫感があったりと、非常に使い心地が悪かった。
で、そんなある日、俺は画期的な解決策を思いついた。
それはガストのトイレ!!
西千葉駅にはガストがあって、そこにはなかなか優秀なトイレがある。それもそのはず、ここはみんな食事の合間をぬって用を足しにくる、いわば潔癖さん専用のトイレみたいなものなのだ。
匂いもいいし、大きな鏡など、デザイン面でも抜群!快適!
しかし、ここにはでっかい障害物が潜んでいた。
それはウェイター。
この前トイレに行こうとしたら急に止められて、『何名様ですか?』と聞かれた。
トイレ行くのに何名様もないだろう、と思ったけど、そんなこともいえないので、「先に友達がきていますので」と言ってその場は切り抜けた。
ところが、用を済ませてトイレから出てくると、さっき呼び止められたウェイターにばっちり鉢合わせ。
「お友達は見つかりましたか?」
俺はちょっと焦って、
「いや、来ていないみたいですねー。さっきもう来てるって電話があったんですけどね」
とよけいな嘘までついてしまった。すると・・・、
ウェイター「どんな人なんですか?もしその人から訪ねられたら、そちらに電話を差し上げましょうか?」
なんて親切なウェイター。しかしはっきり言ってありがた迷惑だぜ!
快適な環境トイレするには、それこそタイムリミットとの戦い。・・でも、やっぱり気持ちよくミッションを遂行したい。
昨日の朝。
俺は家にいて、トイレをしようとしたら、紙が切れていたことを思い出した。めんどくさいが、外の店のトイレを借りるしかない。で、そのトイレと言えばサンクスしかあるまい。
で、寝起きの格好のまんま、サンクスにダッシュ。そのままトイレに直行すると、『使用する前に店員に声をかけてください』という張紙が・・・。
俺は無視しようとしたけど、それはそれでまた気分が悪い。
どこで、我慢は限界に達しつつあったけど、それをぐっとこらえて尋ねることにした。で、近くで作業している店員さんに声をかけようとすると・・・
あ、あゆちゃんですやん!!
その店員さんは、つい先日までとなりの部屋にすんでいたかわいい後輩さんだったわけです。
寝起きの最高に野暮ったい格好で、しかもコンビニのトイレの使用許可を、後輩さんに尋ねるというこの状況・・・。ヤバい。
だから、作業している彼女の背後から、敬語で尋ねました。
俺「あの、おトイレをお借りししてもよろしいでしょうか?」
あゆちゃん「あ、はい!ぜひご利用くださいませ!」
おもしれーー!!
どんなホテルよりも、一番快適にトイレができました。
尻滅裂?
ねむい。ねます。