グループワークその後の話

今日も文字通り一日中お絵描き。かなりの充実度でやんす。しかし、こんなときに限ってネタがないんだよね。
そこで、ちょっと2日と3日に起きた話を報告をしようと思います。


まず、3月2日。その日はサカセとビールを飲みながら絵を描いた。で『お気楽な研究室』っていう記事を書いた後、酔いが予想以上に回って、俺も仮眠を取る事にした。
すると、寝だしてちょうど一時間ぐらい経ったときに電話がなりだした。番号は全く知らない東京03から始まるナンバーだった。
で、俺はまだ少し酔っぱらっていた上に寝ぼけていたわけ。だから、電話の主の事を、なぜか岡Pだとおもった。
俺「ああ?岡P?」
男「もしもし、サイバードですけど」
俺は、凍り付いた。サイバードとは、俺が今唯一受けている会社である。
俺「あ、はいはい、サイバードさんですね」
超焦って変な返答をしてしまった。髪の乱れを直そうとした。どう対処すればいいのか、思考回路に混乱をきたしているのだ。
男「今大丈夫ですか?山里さんにはもう一度サイバードに来てほしいんですけど」
俺「あ、ありがとうございます」
男「ちょっと次の面接の日を指定したいんですけどー」
どか!!ドカドカッ!!
俺「あ!ちょっと待て下さい」
男「え!?」
スケジュール帳を鞄から慌ててひったくろうとして、鞄を机から落としてしまった。中身はバラバラに。
男「・・・?大丈夫ですか?」
俺「あっ!!・・・あ、大丈夫です、何ですか?」
俺はその男に明日面接に来いといわれた。特に予定もなかったので、三時に六本木ヒルズで予約した。
しかし、あんなグループワークが通るなんてなー。面白い会社だと思った。とりあえず、また前回見たいに私服で行こうと思った。
3日。メガネのにーちゃんと面接です。その時間60分。でもこれが初めての面接なので、それが長いのか短いのかわからない。
俺はまた今回も、ほとんど緊張しなかった。三線もって歌うときはあんなに緊張すんのになんでかな。
で。俺は今回の面接で、嘘はもうつかないでおこうと思った。
だから、俺はこの会社しか受けていない、という事、将来の夢は沖縄でデザイン事務所を開くということ、そのためには一級建築士の資格を取っておきたいという事、結婚のタイミングが心配だという事を言った。
サイバードと関係ナッシング!!
当然面接官とへんな論争になり、試合終了。これで通ったら、マジでビビる。
通ったら、ネタとしてすごい面白いんだけどなあ・・・