琉球史の勉強を始めた

イラストもそうだけど、最近自分の不勉強がいろんなところで露呈されるようになってきて、本当に勉強しないとなと思ってるんですよね。もっと若い時は英語に熱を入れて毎日必死で勉強していた時期があったけど、でもよくよく考えてみたら外国の方と話す機会ないし、外国行くの怖いし、ほとんど使う機会がないなと思い始めて急に冷めてしまったのです。

すると、気がついたら勉強をする習慣自体がなくなってしまった。
習慣は一度無くなると復活させるのは難しい(このブログのように)。
でも今一度やるしかないと思ってます。勉強は人生を変える。

英語の勉強で学んだ教訓は、その勉強が本当に自分にとって必要か、興味のあることなのか見極めることがいかに大事か、ということでした。

僕個人でいえば、興味や面白さだけではなかなか続かないです。どこかで必ずフッと冷める瞬間がある。
多分その瞬間がなくて常に熱中できていればすごいところまでいけるんだろうけれど、途中で冷めてしまえばやり続けるのは辛くなるし、なんなら壮大な時間の無駄をしたと嘆いて、また勉強の習慣をなくしてしまうことになるかもしれない。

だから何事も目的が大事。興味と目的、これががっちり合ったものを勉強すれば強いはず。

ところで、今日勉強を始めたのは琉球史なんです。すごい興味はあるんだけど、なんだろ、目的が見出せない。。