逃した記憶はデカイ

ついさっきやっていたこと、やろうとしていたことをど忘れすることってない?
例えば家に忘れ物を取りに帰った時。鍵あけて、靴脱いで、居間入った頃には『あれ?なんで帰って来たんだろう』となることが多い。なんで?
今日ちょっとタイプが違うんだけど、ひらめいたアイディアをメモる直前にど忘れしてしまうということが起きた。
直前までエコデザインの課題(まだやっていた!!)についてアイディアを練っていただけにそのアイディアを失ったのは痛い。なんとか思い出そうとしたんだけど、一度見失った記憶を見つけ出すのは難しい・・・。
ああ・・・なんだったっけ?なんだったんだっけ??
逃した魚は大きいというけれど、このアイディアもそんな気がして来た。この現状を打破できる優れたアイディアになり得たかもしれないのに・・・!!
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まあ、ここまで読んだらだいたいオチは読めるよね。俺は最終的に思い出したんだけど、それは別にたいしたアイディアではありませんでした。てか、アイディアなのかもよくわかりません。
思い出したアイディアってのは、・・・
『豆腐は壊れやすいけど、それを表現するとしたらどの言葉を使う?「柔らかい」?それとも「もろい」?』
・・・・・・・
日常的な盲点を発見した気分になってたんだね、当時の僕は。わかるよ、その気持ち・・・。でもね、豆腐は『柔らかい』んだよ。世間の常識だよ。エコデザイン関係ないよ