昨日は本当に笑った。笑いすぎて肺に穴があいて病院行きになるんじゃないかと思った。
例によってまた研究室ネタなんだけど、文章にしてたら膨大な量になってしまうと思われるので、今回は写真を中心にいきます。
↑これはパワポ用のスクリーンを作っているところです。これからサクの23歳誕生会改め辱める会がスタートしようとしています。内容は、適当にこちらが賞を設定して、強引にサクを表彰してしまおうというものです。もちろん、サクは全く気付いていません。
↑僕は裏から懐中電灯で受賞者にスポットライトを浴びせかけます。責任重大です。
↑奥の緊張するタキシードが今回の司会者シンテロウ。手前の奥田君はパワポ担当。左手の美しい女性は照明担当の荒谷さん。
↑「よし、やるぞ!みんな僕についてきてください」威風堂々とステージに向かうシンテロウ。
そして会は始まった!
↑「な、何やコレーー!!」
↑覚えのない賞に表彰される喜多山。戸惑いモード全開ですがなぜか嬉しそうです。
↑「続きまして、次の賞に移りたいと思います。」
↑「ええ!!?また俺!?ほんまかいな?」
こうして、過去の恥ずかしい体験(初体験とか)を暴露されながら、サクは実に七つも賞を得たのでした。
さあ、祝い事にはビール掛けは必須です。屋上に上がり、サクにだけビールをぶっかけましょう。そのためのトランクスは既に準備済み。サクがトランクス一丁に着替えるのを待って、ビールかけ開始です。
そこに現れたのは魔性の女ゆやまん
↑(これはコンドームを楽しそうに梱包している彼女の後ろ姿です)
ゆやまん「ここは、サクに生着替えさせるしかない!!」
生着替えとは、みんなの前でトランクスをはくことを意味します。つまり、一時的にも全裸になることなのです。このすばらしい提案は、すぐに実行に移されることになりました。
↑方法は簡単です。みんなでサクの周囲を布でとりまき、『森のクマさん』を歌いながらスキップで回ります。そして、歌い終わったら布を離すのです。サクは歌い終わるまでに着替えなければいけません。
ここでポイントなのは、サクも一緒に回らなければならないということです。つまり、誰か一人は常にサクと向かい合っているわけで、それは魔性の女ゆやまんでした。これは、サクの○×△が常にゆやまんを向いていることを意味します。
後にそれを彼女は『地球と月の関係』と言ったといわれています。
↑奥田君担当の、万が一『ポロリ』があった場合の『隠し棒』です。円が小さいため正確に当てなければならないが、強く当てすぎて刺激を与えてもいけません。大きな困難が予想されますね。
そして、歌が始まったのです。
あるーひー、もりのなか??
↑「ヤバいヤバい!!!」
かなりぎりぎりで着替えが間に合いました。倒れたサクはまるで聖者のようですね。
そんな彼に、さっきの賞でもらった首輪を着けてあげて、酒を飲みました。いわゆるSMマッタリですね。ビール掛けはいつの間にかなくなっていました。
↑正しいソフトSM
ところが、飲んでいるとビールが全然足りなくなりました。これは買いに行かねばなりません。僕たちは、サクに布を巻かせました。聖者の誕生の瞬間です。
↑聖者降臨
↑僕たちは、聖者に導かれて、ビールという禁断の水を求め、町へ繰り出しました。
↑途中『酸苦酢』と呼ばれるコンビニを発見。興奮した荒谷が聖者の首輪の紐を引っ張ります。聖者は一時的にも犬のようです。
↑聖人が成人雑誌を読む図です。嘆かわしいですね。でも、この二人で読んでいるというあまりの微笑ましさに、みながいいなあと言ったそうです。
↑一行の旅は続きます・・。次の目的地は、西友の地下です。
↑西友到着。
ここで聖者がレジに並んであげるといわれました。みんなのために自己犠牲をしてくれるそのお姿に、その場にいた全員が涙したのも、無理はありません。
↑お布施。みな神妙な面持ち。
↑レジに並ぶ聖人。後ろの女性の幸せ過ぎて顔を覆っているその仕草に注目。聖人が皆に幸せを与える瞬間といえます。
↑学校に戻ってきたとき、聖人の背中はペネロペ・クルスのようなワイド・オープンです。
そうして、屋上に帰ってくることができました。すると、酒を飲んでいるうちに、やがて日付が変わろうとしてきたのです。本当のサクの誕生日の到来です。
サクはおもむろに立ち上がって屋上のさらに高い部分までのぼり、ついにトランクスを脱ぎました。生まれたままの姿に白い布一つだけという、まさに天女のようです。
さあ、日付が変わるぞ!緊張がピークに達します。
3、、2、、1、、
↑「ワイは自由やーー!!!!」
風に吹かれて一瞬布がめくれたよ、なんて突っ込むのは野暮というもの。でも、ゆやまんは興奮、荒谷はショックで倒れたのはいうまでもありませんでした。
↑次はおそらく荒谷さんの誕生会&白子町イカダレース
(ゆやまん写真提供ありがとう!)