首里を散歩

今日は睡眠不足でふらふらしていたけれど、午後から、普段はめったに行かない首里城の南側を散歩してみた。カメラを持って絵の資料になりそうなものを見つけたら片っ端から写真におさめていった。

それにしても、散歩して町中を観察するたびに、本当に本土と自然がだいぶ違うなと改めて思い知らされた。植物一つとっても、本土とはぜんぜん違う。建物も、台風対策のせいか、かなり独特だ。外で長い間生活をしていたせいか、浪人時代まではまったく気づかなかった沖縄の本土とは違う美しさを実感することができた。家に帰って写真を整理していると、民家の前に立っているシーサーを結構撮っていることに気がついた。今日は特に書く内容もないので、その一部を掲載して終わりにしたいと思いまする。