最近酒を飲んだ

(1)結婚式
この前の日曜日、オキナワに帰って結婚式に出席した。参加者はむちゃくちゃ多くて、なんと350人以上も参加していたとか。350人っていったら、俺の中学の時の一学年よりも多い人数だ…
それにしてもすばらしい式だった。高校の友人達の人数は半端なく多くて、軽い同窓会のような感じに。式を挙げた友人も琉装(沖縄の着物)の姿になったり、白いタキシード姿になったりと、どれもゴージャスで華やかですてきだった。
俺個人でいえば、久々に酒を飲み過ぎて、最悪の振る舞いだった。他人と絡んでは空回りし、後輩に対しては「マー君って呼んで」と強要したり。2次会の終わりからは記憶が無く、起きるたんびに、クラブ、カラオケ、トイレの便器、タクシーの中、家の前の路上とテレポートを繰り返し、新着のスーツだったのにも関わらず嘔吐物まみれで帰宅。
ゲロまみれでヘベレケの25歳をみて母はただただ嘆くのみ。
最悪…
もうしばらくは高校の友人の前には姿を現せないなあ。あああ...
(2)酒+眠気=寝言
結婚式の一件で、あれほど酒は飲まねーと誓ったにもかかわらず、この間、研究室の打ち上げで、先生に無理矢理たくさん酒を飲まされた。
その後研究室で一人作業をしているゆやまんを尻目に俺はソファーでグースカ寝ていたようだが、時折、突然起きて妙な言葉を口にしていたらしい。
1.監視カメラ
「監視カメラはどうなった?」と突然聞いてきたらしい。
ゆやまん「な、なにそれ」
俺「喜多山君が言ってた」
もちろん喜多山君は監視カメラなどしらない。
2.教師ビンビン物語
俺が突然「教師ビンビン物語」という言葉を発したらしい。
ゆやまん「何それ?」
俺「店をたたんでまで教師になるなんて、まさに悲劇」
ゆやまん「なんで悲劇なの?」
俺「そりゃー店をたたむからだよ」
そして、俺はその物語を全巻読んだらしい。もちろん俺はそんな話は知らない。
3.大御所が通る
夜中の三時になってゆやまんの作業がようやく終わりを迎えた。でも俺の酔いと眠気は醒めない。
ゆやまん「じゃあ、もう帰ろうね」
俺「いろんな大御所が通るよ。」
ゆやまん「いろんな大御所?どんな?」
俺「・・・それは見てのお楽しみ」
しかもすごい自慢気だったらしい。