冬への愚痴

遂に来た。やってきました魔の季節。
冬。
いやーーーー!!!
俺マジで冬が嫌いなんす。冬が大っ嫌いで、どうしようもないんです。
●陽が日中でも傾いている。
これは『陽が柔らかくなった』ともいえるけど、俺にとっては、常に黄昏れ状態。気分が暗い時はなおさら憂欝になる。夏みたいに日差しがまぶしくて、外に出たくなるようなわくわく感が無い。
●暗くなるのが早い。
夜が長い。まさに闇の世界。夜が長くて、さらに憂鬱に。俺は光合成で生きてるんだよ!日の光をくれよ!
●寒い。
俺は寒いのが苦手なんだよ!誰か破れてない服くれよ!
●寒いくせに雪がふらない。
沖縄と千葉の話。風だけやたら吹いて、雪も降らず風情も何も無い寒い沖縄の冬と遂におさらばと思ったら、千葉はさらに寒いし、しかも滅多に雪が降らないなんて、ふざけてるにもほどがある!積もらないのも罪じゃ。雪が降れば犬みたいに外を走り回っているのになあ。
そんな冬がやってきたよ・・。もう憂欝だっちゃ。
でも、感覚が研ぎすまされるのも冬なんだよね。これは捨てがたい・・・