幽体離脱の有用性

 昨日なかなか寝付きが悪かったため寝起きも悪く5度寝した後家を飛び出して西千葉駅に直行、向かうは中央大学の番発であります。
 途中総武線市川駅あたりでトイレに行きたくなって、三十分近く我慢した後お茶の水で用を足そうとしたら、もう既に中央線特快がホームに来ているのでやむなくそれに乗り込み、歯を食いしばって新宿まで我慢したら、同じ目的地に向かうユッチに本当に偶然出会って、「ここでおりなくてもこのまま乗ってたら目的地に行けるよ」と指摘され、結局立川駅まで股間に全神経を集中させなければならないはめになってしまった。
 我慢している間じっとしている事が出来ず、何回か間違って後ろに立っている少年を蹴ってしまった。すまんな、少年。
 で、肝心の番発何だけどMC中に生中継をしたり、かなりいろんなアイディアを出してこちらを楽しまそうとしているのがわかってとても感心した。いや、すごいね。しかし・・番組の方は・・
いや、面白かったんだけどね、★部の方に強烈なアキ★系のやつがあって、しかもそれが30分ぐらいあったわけなんす?。内容はある村にバンパイアハンターがやってきて、そいつが露出度大の女とタッグを組んで敵をやっつけるってやつなんす?。
 そこで、俺にさしかかった問題とは、この無限にも思える三十分をどう使うかということだ。このまま座っていては苦痛以外に他ならない。しかし、席を立とうとなると角が立つ・・。どうしたものかと悩んでいたら、帰りの電車の中でぱっとひらめいた(遅!)。こういうときはもうあの方法を使うしかもはや手は残ってはいまい・・・・・そう・・・幽体離脱である!
どっかの著名人が「そんなのが実際に存在したとしても私は全く興味がない」とかいってたけど、そんなのはただの強がりだっ!
 俺こんなに便利な能力はないとおもうんだよね?。だって退屈な朝の朝会とかつまらない講演とか、「俺ちょっと離脱(ぬけ)てくるわ?」つって自由を満喫できるんだぜ!「あれ?お前も来てたの?」って同じ離脱仲間がいるかもしれないしな。教頭先生まで離脱てきて「こらー、おまえら?」つって追いかけてくる事もあるかも知れないけれども、そのとき先生の本体は教壇上で白目向いてたりしてな。
あーなんか想像したら離脱できるようになりたくなってきた?。
どうしようかな?、ネットで方法調べてみようかな?、でもめんどくせ?な?、どうしよっかな?・・・ゴロゴロ・・
(こうしている間に英語を習得した方が最も有用的だ)