1ヶ月の間に2回障害者なんじゃないかといわれる

1回目
この間仕事で某空港に行って、社長と先輩といっしょに調査みたいなものをやったのね。そしたら、社長の目の前でカメラを落として、カメラのズームレンズの部分を大破させてしまいました。貴重なカメラを完全にぽんこつにしてしまったのです。
そんで、実はそれ以前からも社長の前でモノを落としまくってて、このカメラの一件で、医学に詳しい社長は俺の脳に何らかの異常があるんじゃないかと疑いだしたわけです。
とくに俺の場合、昔おたふく風邪で大熱が出た時に右耳を失っているので、三半規管やら運動神経もその時に一部狂っちゃったんじゃないかと思ったらしいのね。
で、考えてみたら、俺あんまり片足で長時間立ってられないし、昔からモノを落としまくっているし(メガネを買って、その日で無くしたこともある)、ビールはこぼすし、思い当たる節がいっぱい。
そんで、社長曰く、「お前は今のうちから左手を鍛えとけ」とのこと。右手がいつか動かなくなる可能性があるから、だって。MRTとか脳波測定受けろ、だって。
でも、この間握力を測ったら、いまだに右手なら40キロ(?)以上あったし、障害があればハンドボールやサッカーも絶対出来ないだろうし大丈夫な気がするんだけどなあ。
2回目
先週健康診断があって、そのとき右耳が聞こえないってことを言うと、「あんた、立派な障害者やん!」って医者に言われた。冗談では何度も言われ続けてたけど、医者に言われたのは初めて。でも、ネットで調べたら、片耳だけだと障害者申請は出来ないらしい。うれしいような、ちょっと残念なような。
まとめ
この2回の障害者じゃね?って疑いで、自分が少し解りました。
おれ、けっこう障害に甘えるタイプかも。
何かミスっても、『耳聞こえないからしょうがない』『脳がおかしいからしょうがない』って考えるタイプ。
ちょっとウケる。