音楽とテレビに一喜一憂

さすがに二日連続『恐怖の研究』したくはないなぁ?。何書こうかなぁあ・・・・。
火曜日はいつも家で掃除してるか、地味にやるべき事を処理してるんで(今日は部屋の掃除)、ネタになるような出来事は起きにくい・・・・。
甘ったれんな!!!
平凡な日々からネタを絞り出そう。毎日ネタがあれば人生は楽しいはずだ!!
今日は学校から帰って来た後家の掃除をしたんだよね。ものを押し入れに押し込んだり、いらないものを捨てたり。音楽を聴きながら。
音楽はもちろんくるりの『東京』。マジ最高!!歌詞がヤバい。聞いてると切なくなってくる。
「君がいるかな?君とうまくはなせるかな?」
サビの部分を歌いながらゴミをどんどんゴミ袋の中に入れて行って、いらないものもがんがん捨てていく。
「あ?あ??!あ?あ?あ??あああああ??あああああ??!」
洗濯機に洗剤を入れスタートボタンを押す。
「またすぐ??に辛くなるんだろうなぁ!!」
ちょっと疲れたので麦茶を飲む。
「君がすてきだった事?思い出してみようかなぁ??」
トイレにペーパーを補充する。
「ぱ?ぱ?ぱっぱっぱ、ぱ?ぱ?ぱっぱっぱ・・・」
なんて切ない部屋掃除なんだ・・・
その後笠原さんの日記を読んで、社会人て辛いな?なんて思ってブルーになる。そんなの当たり前だしさけては通れない道なんだってのはわかるんだけど、今みたいに学生してるとやっぱブルーになるわけ。って誰でもそうだよね?。
で、睡眠不足と変な甘ったれた憂鬱な気分のため、少し寝袋で寝たわけでやんす。
で、起きると、プロジェクトXがやってた。沖縄の離島で戦後はやった伝染病や感染症と、戦った女性たちの物語。これは見るっきゃない!昼間のうちにバイトから帰って来た同居人とテレビに釘付けになった。
本当にすごかった。どんなに傷ついても、どんなに打ちのめされても、また立ち上がり、一生懸命に働いて、さらに自分の息子までも育て上げた、20年以上にも渡る魂の物語だった。
で、番組の最後に出てくるその女性の顔がまたいい顔をしていて、ちょっと感動。やっぱ辛くてもデカイ仕事をやり遂げた人の顔はすてきだと思った。
よっしゃ!!がんばろ!!きっときつい事があっても、それは絶対糧になるんだ。
で、また曲を聴いております。HYの『隆福丸』
「Keep on going and your dreams come true?!」